中３春イベント～受験生になる日～と題し、イング全校舎の中学３年生約１００名を集め、第１部進路セミナーと第２部英数実力アップ授業を行いました。
まず、素晴らしかったのが、セミナー開始の１０分前にはほぼ全員集合していたことです。さらにセミナー開始後も背筋を伸ばして先生の話しを一言も聞き漏らさないぞ、という姿勢に子どもたちの前向きな意識を大いに感じました。
セミナーでは担当講師の上田先生から内申点や実力テスト・模試の重要性を話しつつ、受験に向かうためには「自立と自律が大事」という心の姿勢についての話しまで及びました。みな真剣な表情で、うなずいている子どももいました。

第２部では実力テストや模試に向けた実際の勉強の仕方を、授業を通して伝えていきました。これまで勉強する、といえば宿題や定期テストに向けた勉強がほとんどであった子どもたちにはこの授業は新鮮に映ったことと思います。


春イベントを通して伝えたかったことは「受験生になる」ということです。
そのためにまずは実力テストや模試の重要性を知ること、どのような力をつけるのかを知ること、そして心の構えを整えること、これらをセミナーと授業を通してお伝えしました。
しっかりとその思いは受け止めてくれたと子どもたちの姿勢を見て感じました。あとはその姿勢をどれだけ持続し、行動に移し続けられるのかが大事です。今回のイベントはきっかけづくりと思っています。ここからがスタートです。
これからも我々イングは子どもたちを全力でサポートしていきます。
ぜひ今後もご安心してイングにお預けください。